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外壁が汚れたらメンテナンスが必要!阿見町で外壁塗装会社を選ぶポイントも解説

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
茨城県稲敷市の塗装会社 プロタイムズ稲敷店 株式会社ユウキ美装です。

 

築年数が経過すると外壁の表面に少しずつ汚れがつき始めることがあります。

「外壁の汚れが気になるけど、どうすれば良いの?」
「外壁の汚れを綺麗にしたいけど、それだけで業者に依頼しても良いの?」

そんな悩みを抱えている方はいませんか?

 

外壁の汚れは放置すると美観(見た目)を損なうだけでなく、建物の寿命にも影響を与えることがあります。この記事では、外壁汚れの原因や対策、外壁塗装会社選びのポイントについて分かりやすく解説します。

 

 

外壁汚れが発生する原因とは?

外壁の表面に汚れが発生する原因には何があるのでしょうか。ここでは外壁汚れが発生する原因と外壁材による汚れやすさの違いを解説していきます。

 

汚れの種類と原因

外壁の汚れにはさまざまな種類があります。以下に表にまとめてみました。

汚れの種類 原因
コケ・カビ 湿気が溜まりやすい場所で発生する。

特に凸凹の大きいサイディングは、水と汚れが溜まりやすい形状なので発生しやすい。

雨だれ 雨水が汚れを含み、流れ切らずに外壁の表面にできる跡。

窓枠や換気フード、電気ガスメーターの下に発生しやすい。

排気ガス 交通量の多い道路沿いやトラックが頻繁に通る場所に起こりやすい。

外壁全体が黒ずんで見える。

塗料の変色 外壁の塗膜が紫外線によって劣化して、色褪せや色斑が発生する現象。

 

上記のようにさまざまな原因によって外壁の汚れが発生します。

 

外壁材による汚れやすさの違い

お住まいに使われる外壁材にはさまざまな種類があります。窯業系サイディング・モルタル・タイルの3つの外壁材の特徴と汚れの付きやすさを表にまとめてみました。

外壁材の種類 特徴
窯業系サイディング 日本の住宅の70%がこの外壁材を採用している。表面は塗装によって防水性能が備わっているが、塗膜は築5〜7年ほどで劣化する。築10年をすぎると、外壁表面にコケやカビなどの汚れが発生する。表面が凸凹していると汚れが溜まりやすく、目立ちやすい。

外壁材の色によって汚れの目立ちやすさが変わる。(白は目立ちやすく、グレーは目立ちにくいなど)

モルタル モルタルは表面に微細な穴が無数にあるため、汚れや水分が吸収されやすい。表面がざらざらしているため、汚れが溜まりやすい。また、水はけが悪いのでコケや藻も繁殖しやすい。
タイル 基本的に汚れに強いものの、空気中のホコリやチリ、排気ガスなどが付着することがある。目地部分は10年ほどで劣化するため、メンテナンスが必要。

 

上記のように外壁材によって汚れやすさにも違いがあります。

 

外壁の汚れを放置するとどうなる?

外壁が汚れているものの「たかが汚れ」と思っていませんか?実は外壁汚れを放置することにはリスクがあります。

 

汚れを放置するリスク

外壁の表面が汚れているということは、外壁の防水性能が衰えているということです。

つまり、このまま放置するとひび割れなどのさらに深刻な劣化を引き起こす可能性があります。

ひび割れなどの劣化症状が発生すると、最悪の場合、雨漏りなどの被害に繋がります。
このようなリスクを避けるためにも、あまりにも汚れがひどい場合は専門の外壁塗装会社などに相談しましょう。

 

美観(見た目)の低下

外壁表面が汚れていると、建物の美観(見た目)を損なってしまいます。

せっかくのマイホームが汚れていると気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、近所に住まわれている方の印象も悪くなってしまう可能性もあります。

 

カビやコケによる外壁の劣化促進

外壁にカビやコケが発生しているということは、外壁表面に湿気があるということです。

カビやコケを放置していると外壁表面から内部へと染み込み、どんどん劣化を進行させます。

建物の寿命そのものにも影響するため、早めの対処が必要です。

 

建物内部へのダメージ

外壁汚れを放置してひび割れなどの劣化症状が引き起こされると、ひびの隙間から雨水が浸入して建物内部への大きなダメージとなります。

最悪の場合、断熱材にカビが発生したり、柱や梁が腐食する可能性もあります。

 

汚れが建物の資産価値に与える影響

建物は定期的にメンテナンスを行うことで、資産価値を維持できます。

将来、お住まいを売却したいときに、メンテナンスを行なっていたかどうかで売却金額が変わってくるのです。実際にリノベーション物件といって、築年数は長いものの見た目が新しい物件は相場よりも高く売れることも。

将来のことも考慮して最適なメンテナンスを行いましょう。

 

汚れは自分で落とせる?セルフで行なう外壁洗浄とプロの洗浄を解説!

外壁の汚れは自分で落とすこともできます。ここでは、外壁洗浄方法を解説していきます。

 

軽度の汚れであれば自分で掃除することも可能

外壁の汚れが一部分だけなど、軽度なものであれば自分で掃除することも可能です。

掃除する際には以下のものを準備しましょう。

●  養生テープ
●  雑巾
●  スポンジ
●  ブラシ(柔らかいもの)
●  ゴム手袋
●  水道ホース

汚れの程度によっては、水洗いだけでは落ちない場合もあるので、外壁用洗剤や高圧洗浄機も用意しましょう。

 

こんな場合は外壁の洗浄をプロに頼もう!

外壁の洗浄もご自身ではできないことも。そんな場合はプロにお任せしましょう!

 

  • ゴシゴシとこすると外壁を傷つけてしまう恐れがある
  • 高圧洗浄の水圧の加減がわからない
  • ご自身の背丈以上の場所の洗浄
  • ※高所作業は転落のリスクがあるので必ず避けましょう

 

上記の場合は、外壁を傷つけ、補修が必要になることも。
ぜひ、プロに頼みましょう!

 

当店では、塗装店が行なうプロの外壁洗浄、「GOODTIMES外壁洗浄サービス」を行なっております。

お喜びの声も多くいただいております!
ぜひ、気になる気にお声がけください!

 

こんな方法も! 外壁「塗装」で汚れをリセット!?

外壁の汚れがひどい場合、低汚染塗料を使った塗装によってリセットするという方法もあります。

塗装会社に任せると、塗装を行う前に高圧洗浄機で汚れを落としてから、塗装をしてくれます。

また、ここからはプロタイムズ稲敷店(株式会社ユウキ美装)で行った塗装工事をご紹介します。

 

施工事例①

施工内容:屋根外壁塗装工事
プラン内容:ゴールドプラン
屋根:アスティックペイント スーパーシャネツサーモF
外壁:アスティックペイント 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR
https://protimes-inashiki.com/case/10988/

 

施工前

施工後

施工前は雨染みや黒ずみが目立っていた外観ですが、新たに塗装することで綺麗に一新されました。ピンク色が温かみのある外観を演出しています。

 

施工事例②

施工内容:屋根外壁塗装工事
プラン内容:超低汚染フッ素プラン
屋根:アスティックペイント 超耐候無機EXコートJY-IR
外壁:アスティックペイント 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR
https://protimes-inashiki.com/case/11749/

 

施工前

施工後

施工前の外壁は、ブラウンを基調としており、パッと見るとあまり汚れていないようにも思えます。

しかし、じっくり見ると黒ずんでいるところもあり、外壁全体が劣化していることがわかります。

新しく外観をホワイト基調で塗装し、ワンポイントのブラウンのラインを取り入れることで、モダンで上品な外観となりました。

 

外壁塗装をするタイミングは?

「外壁塗装によって汚れが解消できることは分かったけど、どのタイミングで塗装すれば良いの?」という方へ。

外壁塗装をするタイミングをご紹介します。

 

 

築10年を過ぎたらメンテナンスを検討するサイン

ご自宅が築10年程度になったら、一度塗装会社に点検を依頼することを推奨します。

 

その理由は、外壁の防水機能が低下している可能性があるためです。

外壁の塗膜は、新築後およそ5年から7年で防水性能が失われ始め、ひび割れなどの劣化症状が現れ始めます。

 

外壁の種類によっては、築10年経過しても見た目にはっきりとした劣化が見られないかもしれません。

しかし、目安として築10年を超えている場合は、一度塗装会社に点検を依頼し、適切なメンテナンスを行うことをお勧めします。

 

汚れや劣化が目立ってきた時が塗り替え時

年月が経過すると、外壁には汚れ以外にも、さまざまな劣化症状が発生します。

劣化の具合によっては、早めに外壁塗装会社に見てもらい、適切な補修をしてもらうことが重要です。

劣化症状 特徴
カビ・コケ・藻の発生 外壁表面の防水性能が失われることで、外壁材に水が染み込み、その結果カビ・コケ・藻が発生する。

見た目が悪くなるだけでなく、お住まいそのものや人体にも影響が出る恐れがあるため、早めに塗装会社に見てもらうことが重要。

色褪せ 外壁が新築時よりも色褪せしている場合、塗膜の劣化が始まっている。早急な塗り替えが必要ではないが、塗装工事を行う目安として覚えておくこと。
チョーキング現象 外壁の表面を触った時に、手に白い粉が付着する現象。紫外線や直射日光、雨風などが原因で塗装の表面が劣化している。チョーキング現象を放置すると外壁のひび割れやカビの発生につながる恐れがあるので、早めのメンテナンスが必要。
塗膜の膨れ・剥がれ 外壁表面の塗膜が膨れたり、剥がれたりする現象。防水性能が衰えている証拠なので、放置すると外壁内部へ雨水が浸入してひび割れなどを引き起こす恐れがある。
ひび割れ 外壁表面がひび割れていること。クラックともいう。

0.3mm以下のヘアークラックであれば、様子見でも良いが、0.3mm以上の構造クラックの場合、早急にメンテナンスが必要。

 

ひび割れが気になる方はこちらの記事もあわせてご覧ください。

関連記事 ▶ひび割れが発生したら外壁塗装を!阿見町での工事費用相場も紹介

シーリング材の剥がれ・割れ 外壁材同士の継ぎ目や窓のサッシ回りなどに使われるシーリング材が劣化すると、亀裂などが生じる。

放置すると隙間に雨水が侵入するため、早めの補修が必要。

 

上記のような症状が確認できる場合は、一度外壁塗装会社に見てもらいましょう。

 

塗料の耐用年数を目安にしたメンテナンススケジュールの重要性

すでに外壁塗装によるメンテナンスを行っている場合、塗装工事で使用した塗料の耐用年数を目安にメンテナンススケジュールを立てましょう。

塗料の耐用年数は、次の外壁塗装が必要な時期の目安になります。

時期が迫ってくると、再び外壁に汚れなどの劣化が生じてくるため、適切なタイミングでメンテナンスを行うためにもスケジュール管理は重要です。

 

外壁塗装に適した時期について気になる方はこちらの記事をご覧ください。

関連記事 ▶外壁塗装の塗り替え時期はいつ?阿見町で最適な工事時期を解説

信頼できる外壁塗装会社を見極めるポイント

「外壁塗装が重要なのは分かったけど、どうやって信頼できる業者を探せば良いの?」という疑問がある方もいるでしょう。

 

ここでは信頼できる外壁塗装会社を見極めるポイントを解説していきます。

 

資格保有の有無

外壁塗装工事は、専門の資格などを取得せず作業を行うことができます。

しかし、知識や技術を持っていないとムラが出来たり、下地にあった塗料を選べず不具合が起きたりすることがあります。

だからこそ資格を持っているということは、その塗装会社が一定の知識や技術を持っていることの証明になり、質のいい塗装工事を提供できることになります。

また、資格取得には試験に合格する必要があるため、業者としての信頼性も高まります。

 

例えば、国家資格である塗装技能士や、外壁の劣化状況を診断する専門家である外壁診断士、建築に関する幅広い知識を持つ建築士の資格を持っているか確かめましょう。

 

プロタイムズ稲敷店(株式会社ユウキ美装)では、塗装技能士や外壁診断士の資格を有するプロが外壁の診断、塗装工事のご提案をさせていただきます。

 

見積もり内容が明確かどうか

外壁塗装会社によっては、「外壁塗装工事 一式 〇〇円」といったように総費用だけを提示してくる業者もいます。

しかし、これではどんな作業にどのくらいの費用がかかっているのか判断できません。

後から「見積もりに含まれていないから」という理由で追加請求される恐れもあります。

 

外壁塗装工事は、現場を確認し、CADや図面を使って外壁塗装面積を測定、現場の状況と合わせて必要な補修工事や塗料の数量、足場の面積を算出します。

外壁塗装面積はどのくらいなのか、それに対して塗料はどのくらい必要になるのか、足場面積はいくらなのか、など全工程がわかる見積もりを出してくれる業者を選びましょう。

 

細かい部分まで見積もりではっきりとわかると、追加費用も発生しないのでお客様も安心できます。

 

プロタイムズ稲敷店(株式会社ユウキ美装)ではお客様のご要望に合わせて5種類の塗装プランをご提案いたします。

見積書の内訳には、材料費と施工費を分けて記載し、使用する塗料名と缶数も詳しく記載しています。

細かい金額まで明確にすることで、何にどのくらいの費用がかかるのか、お客様にご納得いただけるよう工夫しています。

 

保証内容の確認(工事後のサポート)

外壁塗装は、施工後に何かしらのトラブルが発生することがあります。

トラブルがあった時のためにも、保証内容を確認しましょう。

また、業者に口頭で伝えられるだけでなく、必ず保証書をもらうことも忘れてはいけません。

口頭だけだと「そんなの言ってない」と、トラブルに対処してもらえない可能性もあります。

 

プロタイムズ稲敷店(株式会社ユウキ美装)では、塗料メーカーの本部補償と当店の工事保証の「W工事保証」があり、保証書もお渡ししています。

お客様に安心・満足していただくため、施工後も長期にわたってサポートします。

 

地域密着型の会社を選ぶ

外壁塗装は、地域の環境によって最適な塗料が異なります。

例えば、海が近い環境なら塩害に強い塗料、車通りの多い道路に面したお住まいなら低汚染塗料、といったようにご自宅の環境をしっかりと把握しなければなりません。

 

地域密着型の会社であれば、その地域の気候風土を熟知しているので、お客様のご自宅にぴったりの塗料の選定が可能です。

 

プロタイムズ稲敷店(株式会社ユウキ美装)は、阿見町も施工可能エリアです。

地域環境を熟知しておりますので、最適なご提案をさせていただきます。

ぜひお気軽にご相談ください。

 

地元での実績や口コミが豊富な会社が安心

地元での実績や口コミが豊富な会社だとより安心です。

たくさんの実績や口コミがあるということは、それだけ地元での信頼度が高い証拠ともいえます。

プロタイムズ稲敷店(株式会社ユウキ美装)は、地元稲敷市、稲敷郡で多くのお客様から外壁塗装のご依頼をいただいております。

たくさんの施工実績とお客様の声をホームページに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

 

迅速な対応と丁寧なアフターケア

工事中や施工後に何らかのトラブルが発生した時に迅速に対応してくれる業者も信頼できる業者です。

地元の会社であれば、すぐに駆けつけ、原因究明・対処に尽力してくれます。

また、丁寧なアフターケアがあれば、施工後も安心できます。

 

プロタイムズ稲敷店(株式会社ユウキ美装)は、「次もお願いしたい」と思えるような誠実な対応を心がけています。

しっかりと建物診断を行い、お客様のお住まいに最適な補修工事をご提案。

適正価格によるお見積もりを提示し、お客様が納得いくまで色のご提案も行います。

工事前にはお客様と共に近隣の方へのご挨拶にも回り、ご近所への配慮も忘れません。

 

そんな誠実な仕事を心がけているプロタイムズ稲敷店(株式会社ユウキ美装)へ、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

悪質業者を避けるための注意点

外壁塗装会社の中には、不当に高額な請求をしてくる悪徳業者も存在します。

そのような業者に騙されないためには、以下の点に注意して業者選びを行いましょう。

 

  • 複数の業者から見積もりを取り、比較検討する
  • 見積書の内容を詳細に確認し、不明な点は質問する
  • 事前に外壁塗装の相場を把握しておく
  • 業者の実績や評判を確認する
  • 業者の資格や許可を確認する
  • 工事後の保証内容を確認する
  • 契約書の内容をよく読み、不明な点は質問する
  • 即決せずに、ご家族や専門家に相談する

 

特に、複数業者から見積もりを取得して比較検討することはとても重要です。

2〜3社など複数の業者の金額を比較することでお住まいにかかる塗装費用の相場が見えてきます。

あまりにも安すぎる・高すぎる見積もりを出してくる業者には注意しましょう。

「高すぎるのはわかるけど、安すぎるのも注意が必要なの?」と思う方もいるでしょう。

 

安すぎる金額を提示してくるということは、必要な工程を省いていたり、塗料を少なく見積もっていたりと何かしら不正をしている可能性があります。

「なぜここまで安いのか」など、根拠を聞き、納得できる答えをもらってから依頼するか検討しましょう。

 

また、悪徳な業者は強引な営業で無理やり契約させようとすることがあります。

「今対処しないと大変なことになる」など、お客様を不安にさせて正常な判断をさせずに契約させることは、よくある手法です。

この場合、その場で契約せずに、写真や動画を使って劣化の証拠を見せてもらえる診断をしてくれる塗装会社に相談しましょう。

 

阿見町の外壁塗装はプロタイムズ稲敷店(株式会社ユウキ美装)にお任せください

外壁は築年数が経過すると徐々に劣化し始めます。

せっかくのマイホームが汚れてしまうと残念な気持ちになりますよね。

 

軽い汚れであればご自分で対処も可能です。

しかし、高所作業が伴う場合やお住まい全体に汚れが付着している場合はプロに相談しましょう。

プロに洗浄してもらうだけでも、外観を綺麗にすることができるだけでなく、外壁の他の劣化症状なども点検してもらえるので、適切なメンテナンスが行えます。

 

プロタイムズ稲敷店(株式会社ユウキ美装)は、阿見町での外壁塗装・外壁の洗浄を承っております。

「外壁塗装が必要かわからない」など、外壁塗装に関することを知りたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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