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屋根・外壁の塗装ってどうやって進んでいくの?

と思われている方もいるかと思います。

そこで、実際に工事に入る前についてお話します。

工事に入る前に行うこととして、大きく3つに分かれます。

①書面での契約

外壁塗装を行う際には、書面での契約を交わしてから工事が開始されます。
書面での契約を行うことで、工事を開始した後に起こる責任の所在を明らかにしたり、工事の詳細について証明する書類として使用したりできます。

契約書には、工事にかかる費用はもちろんのこと、品質、工期、使用部材やクーリングオフに関する説明などがすべて明記されています。
契約を締結する際には、読み合わせの上、内容を確認し、お客様の了承を得ることで契約の締結に進みます。

②色決め

塗装工事は、屋根材・外壁材の経年劣化を防ぐことを目的に行われます。
しかし実際には、外壁塗装の色にこだわりたい方や、塗料の塗り分けにこだわりたい方が多いです。
人生に何度も行うわけではない建物全体のメンテナンスももちろん大切ですが、色決めについても同じように大切です。

色見本板やカラーシミュレーションをし、わずかな色差や艶を確認することができます。
そして、外壁塗装前に塗り替え後の住宅を具体的にイメージできるのです。

たくさんの施工例がありますので、「こんな仕上がりにしたい」「こんな塗分けはどうか」など家族の要望に1番マッチした塗料の色を選択しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

③ご近隣の方々への挨拶まわり

工事開始から終了までは、近隣の方々の安全に配慮する必要があります。
工事中は、工事用の車両が通行したり、施工中に大きな音が発生したりします。
この大きな音が原因で、近隣の方々とトラブルになることも多いです。

工事中に発生する騒音に対するご理解とご協力をお願いするため、向こう三軒両隣以上にご挨拶し、工事内容や工期、車両の通行制限などをできる限り詳細に説明するようにしております。

そして工事開始と進んでいきます。

執筆者

渡邉勇希

■資格
一級塗装技能士(厚生労働大臣認定)、外装劣化診断士、雨漏り診断士、有機溶剤作業主任者
■職歴
・塗装業界にて長年のキャリアを積み、茨城県稲敷市を拠点とする「株式会社ユウキ美装」を設立。
・現在は、全国組織の塗装ネットワーク「プロタイムズ」の加盟店としてプロタイムズ稲敷店を運営。

株式会社ユウキ美装代表。一級塗装技能士として現場で培った技術に加え、外装劣化診断士・雨漏り診断士の資格を持つ外装の専門家。現在はプロタイムズ稲敷店を運営し、市民講座運営委員会の認定講師として「屋根・外壁塗り替えセミナー」にも登壇。専門知識に基づいた客観的な診断と、住まいの長寿命化を実現する高品質な施工を追求しています。

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