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茨城県稲敷市の塗装会社 プロタイムズ稲敷店

ユウキ美装です。

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さて、外壁塗装をすることを決め、１番楽しみなことはやはり色決めですよね！今日はその色決めで失敗しない選び方についてお話します。

何色にしよう？どんな雰囲気にしよう？この色は合うかしら？…

①好きな色ではなく、落ち着いた色をベースにする

失敗したくないという方はまず茶系、ベージュ系、グレー系などの落ち着いた色をベースに選ぶことをおすすめします。

外壁の色は、気に入らなかったら変えればいいや！と簡単に変えられるものではありませんよね。原色系や派手な色を選ぶよりも落ち着いた色を選んでおくことでそこまで大きな失敗に繋がることはありません。

②汚れが目立ちにくい色を選ぶ

●グレー・ベージュ系（アイボリー・薄いブラウン）

外壁に付着する汚れには周りの環境問題や煙、黄砂、苔やカビ等の汚れがあります。ほどんどの汚れは中間色（薄茶のような色）で、グレーやベージュ系はその汚れをカモフラージュしてくれます。

③朝昼夜、違う天気で色を見てみる

天気によっても色が変わります。太陽の光が多く、反射率の高い晴れの日には全体的に明るく感じたり、夕方には赤みを含んだ色になりますよね。いろんな天気や時間帯で見てみるのもいいでしょう。

④景観に配慮する

外壁の色、というと家だけに注目しがちですが、その家を含めた景観も大切です。お店でも緑が多いところでは茶色だったり…と。お隣の家の外観が茶色だからうちも必ず…といったことはありませんが、同色系にすることで環境に馴染んだ家になるでしょう。

⑤艶感も大切な要素

艶感を強くすることで光沢感が出るので少し派手なイメージになります。反対に艶感を控えめにすると、重感が出て落ち着いた雰囲気に仕上がります。塗料によって、艶ありしかない塗料もあれば、艶あり（１０部艶）・５分艶・３分艶・艶消し（０部艶）と様々ですので、塗料決めの際に話しておきたいですね。

⑥大きめの塗り板で色を見ることで、イメージと離れていないか確認する。シミュレーションをしてみる。

小さな範囲で見る色と、大きな範囲で見る色とでは見え方が違います。大きな面積になると、明るい色はより明るく、鮮やかな色はより鮮やかに、逆に暗い色はもっと暗く感じます。

イメージをわかせるためにも、塗り替えシミュレーションをしてみることもおすすめします！！

大切な家を、気に入った色で塗ってあげたいですね。

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