ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･

スタッフブログをご覧いただき

ありがとうございます。

茨城県稲敷市の塗装会社 プロタイムズ稲敷店

ユウキ美装です。

ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･

 

家の防水効果はずっと続くわけではなく、年数が経つと劣化していきますよね。防水工事のタイミングを知っておくと、家が痛む前に補修ができますよ。

 

防水加工の工事の種類はどんなものがあるのでしょうか。家の場所によって行う工事が違います。自分でも知っておくと安心して工事を任せられますよね。

 

屋根と外壁の塗装で防水性を上げることができますが、注意点を知っておくと必要な防水工事の種類を選択できますよ。長く住むために適切な家のメンテナンスをしておきたいですね！

 

いつ・どこにするかで防水工事の種類は違う？

防水工事の種類を知る前に、重要性を再確認しておくと、迷いなく防水工事を依頼することができます。工事をするべきタイミングや家の部位別の防水工事の種類を知っておきましょう。

 

家の寿命を長くするために重要なこと

家は雨・風・紫外線などの様々な原因で劣化していきます。家の寿命が短くなる最大の原因は「雨」なんです。雨水が家の中に侵入すると、金属や木材部分が腐食する原因になります。

 

大きな腐食がみつかってからの補修は費用がかなりかかりますし、家の寿命が短くなってしまいます。ですので、タイミングを逃さずに防水工事をしましょう。

 

家の部分別の防水工事の種類とタイミング

 

・外壁や屋根

屋根や外壁は材質や塗料の種類にもよりますが、10年前後で防水機能が低下します。塗料を塗りなおすことによって、防水性をアップさせます。また、外壁や屋根からの雨漏りが生じている場合には、内部の防水シートが破損していることも考えらえます。シートの補修や張り替えをおこないます。

 

・バルコニー・ベランダ

屋上やバルコニーなどの防水機能が低くなると、床に水が溜まりやすいので、防水工事を行います。約5年ごとにトップコートの塗りなおしが推奨されていますよ。また、家との継ぎ目が劣化している場合は補修も行います。

 

家の防水加工の工事の種類3つとメリット・デメリットとは

屋根・バルコニー・ベランダなどは雨水が溜まりやすいので、水がしみこまないようにする必要があります。家の防水加工ができる工事は3種類あり、それぞれメリットやデメリットがありますよ。

 

①ウレタン防水

液体状の防水材を塗装して、防水します。ベランダ・バルコニー・陸屋根・雨漏り箇所に適用されます。耐用年数は8～12年ほどです。防水工事の他の種類と比べて、最も多く採用されている方法です。

 

・メリット

下地の形状に馴染みがよく、工事が短期間で終わります。臭いも少なく、どんな場所でも施工できるのが特徴です。

 

・デメリット

経年劣化と亀裂に弱いことと、人の手で塗るので完全に平らにすることが難しいです。

 

②FRP防水

ガラス繊維強化プラスチック(FRP)を施工箇所に敷き、その上からポリエステル樹脂を塗装します。屋上・ベランダに使われ、耐用年数は10年ほどです。

 

・メリット

FRPは軽量で強い素材なので、建物自体を軽く丈夫にすることができます。いろいろな形状に加工可能で、着色も自由にできます。

 

・デメリット

紫外線に弱く、ヒビ割れが発生しやすいので、トップコートの塗り替えが必要です。施工の際に臭いが発生します。

 

③シート防水

塩化ビニルやゴムでできたシートを接着剤などで下地に貼り付けます。10～15年の耐用年数で、屋上に使われることが多いです。

 

・メリット

広範囲の施工を短期間で行うことができます。耐候性に優れています。

 

・デメリット

シートの貼り付け面が平らなければならず、複雑な面には不向きです。接着剤を使用するので、シックハウスに注意する必要があります。

 

屋根と外壁の塗装で防水性を上げたいときの注意点

防水性を高める工事の種類は上記の3つですが、外壁や屋根の塗装も大切です。防水工事に加えて、どこに注目して工事を頼むとより家が長持ちするのでしょうか。

 

外壁工事ではシーリングの防水性が低下していないかをみてもらう

サイディング外壁では、継ぎ目にシーリングという接着剤がついています。ひび割れたり・縮んでしまうと、防水性が低下します。

 

シーリングが痛んでいると、塗装や防水工事を行っても水が侵入します。どの種類で施工してもらうか決める前にシーリングをチェックしておきましょう。

 

屋根の補修はトップコートの必要性を見極める

屋根には、主に防水をしてくれる「防水層」と防水層を守る「トップコート」があります。必要ない部分まで工事しないように次の2点を確認しましょう。

 

・トップコートのみ塗装し直せば良いのか

・防水層も一緒に補修する必要があるのか

 

外壁と屋根の防水工事は塗料の種類が豊富なユウキ美装へ！

防水工事には多くの種類があって、どんな工事が良いか迷われますよね。弊社では、施工箇所と使用用途によって防水工事の種類を適切に判断して施工致します。屋根と外壁塗装では、防水工事に適した塗料の種類を選ぶことはもちろん、シーリング工事も行っていますので、安心してお任せください。

 

完全自社職人が工事の必要性を見極めて、お客様の納得できる防水工事を行いますので、まずは無料のお見積りでご相談くださいませ！

 

まとめ

家の寿命を長くするには屋根・外壁・バルコニーなどの防水工事が必要不可欠です。経年劣化は10年ほどですが、ヒビや雨漏りがあった場合は、すぐに補修が必要です。

 

家の防水工事は3種類で、ウレタン防水・FRP防水・シート防水があります。外壁と屋根の塗装で防水機能を上げることも可能です。その際は、シーリングの状態や防水層の補修の必要性をチェックしましょう。

 

施工場所への向き・不向きや耐用年数に差がありますので、どの防水工事の種類が良いかを決めるのは難しいですよね。プロタイムズ稲敷店・ユウキ美装では、完全自社職人が見積もりから施工まで担当し、お客様の要望と家の状況から防水工事の種類をご提案致します。お見積りは無料ですので、お気軽にご相談くださいませ！

ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･

稲敷市　稲敷郡の

屋根外壁塗り替えなら

プロタイムズ稲敷店　ユウキ美装へ

お任せ下さい！

お待ちしております！！

｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡