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茨城県稲敷市の塗装会社 プロタイムズ稲敷店

株式会社 ユウキ美装です。

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屋根塗装業者が行う「棟板金塗装」はどこを塗る❓

屋根塗装の見積もりの際に「棟板金塗装」と書かれている場合は、基本的には屋根の頂上や、屋根の面と面が合わさっている部分に取り付けられた金属製の板金の表面を塗装することを意味しています。

棟板金は表に見える金属部分だけを塗ればよいというものではありません。塗装をする範囲・塗装前の下地処理・釘や継ぎ目の状態・板金の内側にある貫板などの劣化状況なども重要になります。

まず、どこを塗るのかを確認していき、その後に塗装の理由や目的・施工方法・注意点までを詳しく説明します💡

🏠棟板金のどこの部分を塗装するのか❓

主に塗装をする箇所は❓

◆ 棟板金の上面部分

最も目立つ、棟板金の上側の面です。日光や紫外線・雨・風にさらされているため、塗膜の劣化や色あせが起こりやすい部分でもあります。基本的な塗装の対象になります。

◆棟板金の側面

棟板金の左右の立ち上がりや斜めになった部分です。上面だけではなく、側面にも塗装を施して、金属表面の保護をしたりします。

◆棟板金の継ぎ目や端部・キャップ

板金同士の重なりの部分や、端部のキャップなど、金属が露出している部分が塗装可能な表面です。形状や施工の方法に応じて、塗り残しがないように塗装していきます。

◆ 釘頭やビス周辺

棟板金を固定する釘やビスの頭・周辺の金属部分も状態に応じて処理していきます。ただし、浮いた釘を単純に塗料で覆うのではなく、必要に応じて打ち直しやビスの交換作業などを先に行ってからになります。重要なのは、棟板金の上面だけを塗るのではなく、基本的に外から見える塗装可能な金属表面の全体を保護をすることです。

ただし、重なり部分や水の通り道まで無条件に塗料やシーリング材で塞ぐのが正しいわけではなく、雨仕舞いや通気・排水を損なわない施工が必要になります。

🏠なぜ棟板金を塗装するの❓

◆金属箇所を腐食から守る

棟板金の表面は、もともと塗装やめっきなどの保護層がある場合があるため、それらが劣化してくると、金属が雨水や酸素にさらされ、サビの発生がしやすくなります。

塗装をすることにより保護膜を形成し、金属の腐食を抑えていきます。

◆ サビの発生と進行を抑える

板金の切断面や折り曲げ部分・傷がついた部分などは、状態によってはサビが発生してしまうことがあります。

適切なケレン処理(下地処理)を行っていき、素材に合った防錆下塗り材を塗ることで、サビの発生や進行を抑えていきます。ただし、すでに深く腐食した板金を塗るだけでは、元の強度に戻ることは難しいです。

◆紫外線や風雨などから保護する

屋根の頂上部分は日差しや風雨を受けやすい場所になります。

上塗り塗料を使用することにより金属表面を保護し、塗膜の劣化や金属の露出を抑えます。

ただし、塗料自体も紫外線などによって経年劣化してくるため、定期的なメンテナンスが必要となります。

◆棟板金の劣化を早期に発見する

塗装工事では、塗る前に板金の浮きや釘やビスの緩み・サビ・継ぎ目の異常などを点検していきます。

早期に異常を発見できれば、必要な補修や交換を検討することができます。(塗装そのものが板金の浮きを直すわけではありません。)

◆ 屋根全体の美観を整える

色あせや古びた印象を改善し、屋根材との色合いを整えます。屋根塗装と同時に施工を行えば、屋根全体に統一感を持たせ美観が保たれます。

・コロニアル屋根の棟板(貫板)を樹脂板へ交換 - 一滴TKA

Q1. 棟板金にサビがなくても塗装する必要は❓

必ずしも、サビがなければ塗装不要というわけではなく、既存の保護塗膜が劣化している場合や、屋根全体の塗り替えの時期に合わせる場合は、塗装する意味があります。塗膜やメッキの状態が良好であれば、材質・状態を踏まえての施工の必要性を判断します。

Q2. 棟板金は屋根塗装と同じ塗料で塗りますか❓

上塗りには屋根用の塗料を使用できる場合もありますが、金属の種類や塗料の適合性を確認する必要もあります。

特に下塗り材は、スレートの屋根に使うシーラーと、金属板金に使う錆止めの塗料では役割が異なりますので、金属の材質に適した下塗り材を選ぶことが重要になります。

Q3. 棟板金の塗装をすれば雨漏りは防げますか❓

塗装だけで雨漏りを完全に防げるというわけではありません。

棟板金の雨仕舞いに問題があった場合や、釘穴・継ぎ目・下地などに不具合がある場合には、別途補修が必要になります。塗装は防水工事や構造補修の代わりになるというわけではありません。

Q4. 棟板金の塗装と交換は、どう判断すればいいですか❓

塗装が向いている状態は、板金の変形や信仰している腐食がなく、下地や固定部にも大きな問題がないことが多いです。

補修を検討する状態は、釘やビスが浮いてしまっている、継ぎ目に不具合がある、局所的なサビがある場合などです。

交換を検討する状態は、板金に穴が開いている、腐食や変形が著しい、下地の腐食によって固定力が確保できない場合は交換を検討した方がいいです。

実際には複数の症状が重なる場合もあるため、現状の写真や点検の結果をもとに判断します。

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